ロレッタブログ

埋没法初回 2016年5月24日当日夜 - 2016.05.28

18時に仕事が終わりとりあえずタクシー!!!19時予約で埋没法のオペなんです。(過密スケジュールにもほどがある)
仕事柄、1日中毛穴やキメやPCなど小さなものに目を凝らしているので、夕方には目がほぼ開かないくらい疲れて目薬いくらつかっても追いつかない。これ以上目に力をいれて開けるとそのうち額にシワが出かねない。そうなると額のボトックスと目元のオペの両方が必要になりそう。出費も倍になってしまう・・・!ということで、次は目を整えることにしたのです。

麻酔も点眼だし手術も10分程度。でもこの麻酔の点眼薬が滲みる!!術中に高梨先生から「埋没法初回だったよね?」と聞かれたのですが、どうやら「筋肉の緊張もちゃんと抜けて緩んでるから」とのこと。ずいぶん慣れた様子に思えたようです。目の近くなので怖がる人もいるのかもしれません。
長年身体使って筋肉のことばかり考えていると、大抵思い通りに力を抜けるし、オペも何をするか理解していれば怖いことはないと思うんですが。無駄な力が入っている身体って、術者からすればやりづらいしね。(これはマッサージもエステも同じだと思う)瞼をいじるんだから眼の近くを触るのは当然だし、技術のある先生が自分の組織を縫いとめてくれるだけで糸以外の異物を入れるわけでもなし。ナイロンの糸が入るだけだから、全然怖くないです。つくづく人によって何が怖いか違うものですねー。

私は上瞼にくぼみが出てきているのと、切開のほうが二重はきれいに仕上がるので、タイミングを見て切開も視野にいれています。切開線は傷が目立たないよう二重と同じ箇所の切開を選ぶ人が多いのですが、たるみを除去するなら眉下の方がより広い範囲でたるみがとれるとのこと。なるほどそりゃそうだ。せっかくなら、あまり皆さんがみたことのなさそうな眉下切開をやったほうが、面白いかも?どちらが望ましいか先生に聞いて決めよう。

この日はあまり動いていなかったので、小田急ハルクで夕食の食材(ハルクの鮮魚売場大好き!)を調達してから、中野坂上まで歩いて帰ってきましたよ。食材がウエイト替わりになるので一石二鳥。自助努力も欠かしません。

で、これが当日の0時。オペ終了から4時間ちょっと経過した頃の腫れです。術後の当日が最も腫れていて、翌日、翌々日とかけてどんどん腫れが弾いてきます。術中の筋肉の緊張による力の入り具合によっても腫れの出方は違うのだそう。基本的には泣いた跡程度の腫れ。先生にとっても初回とは思えない様子(笑)だったらしい私は、腫れも軽いほうかも。腫れを早く落ち着かせるために、冷やしてから寝ます。
‎2016‎年‎5‎月‎25‎日 ‎0時①

コンタクトは使い捨てなら3日後から使用可ですが、私のコンタクトは2週間連続装用の使い捨てタイプなのでレンズに少し厚みがありそうですし、念のため術後は眼鏡。ドライアイだから眼球も休められていい機会。今後は1日3回指定の目薬を1週間継続。再診は3日後。ちょうど咬筋ボトックスの再診と同じ日だから、一石二鳥!