ロレッタブログ

キレイを引き寄せる脳との付き合い方 - 2016.07.21

物事にとりくむのがおっくうになるのが老化=無気力症候群。
それに抗うための鼻先にぶらさげる人参は下卑たものであればあるほどよい。快楽物質であるドーパミンをふんだんに出すものは色々あるけれど、根源的な欲望に勝るものはないのでね。
私は、人の反応(思考や動作など)には個々に「癖」のような一定のパターンがあると考えていて、そしてそれは脳内物質やホルモンに相当な割合を支配されていると考えるほうなのです。そして、パターン化された自動思考は自分を俯瞰瞰する訓練を筋トレのように来る日も来る日も継続することで、必ずいくらかはましになるもの、とも考える。つまり、心の明るさは自分で作る、ということですね。自力本願がもたらす明るさは大切です。

ちょうどそれに合致した記事をみつけました。

■第1回 女性から見た魅力的な女性とは
目鼻立ちが整っている、顔立ちに華がある、肌に透明感とハリがあって年齢を感じさせない……「そんな女性は理想だけど、私には関係ないわ」なんて、あきらめていませんか?

■第2回 男性から見て美しい女性とは
男性から見て魅力的な女性はどんな要素があるのでしょうか? 包容力がある?  笑顔を絶やさない?  それとも色気?

■第3回 “恋愛体質”がキレイを招く
ふと鏡に映る自分を見て、「そういえば近ごろ、自分に手間をかけなくなっているなあ」と思うことはありませんか? 服装や髪形に気を使わなくなり、家の中でいつも同じような服を着て、化粧っ気もない。おしゃれをしなくなると、日常生活もだんだんルーズに……。

■第4回 キレイになるための味方を増やす
キレイな人の近くにいるだけで脳が同調し、「ドーパミン(キレイ物質)」が出やすくなって、キレイの影響を受けられるとしたら、毎日がもっと生き生きとしたものになるに違いありません。

■最終回 年齢を重ねてもキレイは引き寄せられる
とても同じ年齢とは思えないほど生き生きして、美しく元気な女性たちがいるのもまた事実。では、40代、50代になってもキラキラと輝き続ける人たちは、現実とどう向き合い、壁を乗り越えていったのでしょうか。