ロレッタブログ

エンビロン新製品セミナー - 2016.11.08

今週はエンビロンの新製品セミナーに参加してきました!
フォーカスケアマスク、生産ラインの都合で発売日が未定です。(笑)年内に発売できるとよいのですが・・・!

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今回もデス先生に質問しまくってきましたよ。1つ目は、日本ではグリコール酸が劇物扱いになり、乳酸にのりかえる競合他社が増えると思われるので、乳酸におけるエンビロンの強みについて。2つ目は先生は世界的に有名な形成外科医なので、わたしが12月にうけるオペについて。公開の質疑応答が時間切れになってしまったので、お帰り間際に質問しにいっちゃったんですが、快く応じてくださって感謝!私が考えた通りのホームケアラインナップが大正解、とお墨付きをいただきました。

せっかくだから、オペ後は顔の左右でホームケアを変えてみようかな。傷の快復具合を観察したいのです。動画撮影をお願いしていたY子先生は無事当直が入らなかったそうなので、仕事おさめに撮影に来てくださります!そしてうちのお客様が1名見学にいらっしゃる予定。今回のオペは睡眠導入剤無しで、局所麻酔だけで受けるつもり。その方がタカナシ先生や看護師さんともおしゃべりしながらオペ受けられて楽しそうだから。切り取った肉片を持ち帰らせてもらえるなら、ウォッカに漬けて保存しておこうかな~。

そして、帰り際に私を呼び止めてくださる声が。なんと以前サロンにお通いくださっていたお客様でした!お肌の悩みが変わってきていたころなので、エンビロンに切り替えた方だったんですよね。当時は激務とストレスで体調を崩しがちだったのが、ようやく昨年退職できて、現在はエンビロン取扱いサロンに転職したのだそう。新しく学ぶことが山ほどあるでしょうが、がんばってくださいね。基本的には肉体労働ですが感情労働も相当あるので、上手にセルフコントロールしてください。応援しています!

せっかくなので以前取材をうけた記事もリンクしましょう。よく「クライアントに取り込まれちゃう人」っているんですが、心配はするけと支配はしない線引きは大事。自分のできる限界をよく知ることです。
セラピスト8月号 タッチング特集ウェブ連動記事(前編)
3.クライアントとの間に適切な境界をひき、タッチを安定させる