ベビーパウダー活用法 - 2017.06.11

この数年、汗疹や脂漏性皮膚炎が子供だけじゃなくて大人にも多発中！
以前もご紹介しましたが、これからの時期ぜひご活用いただきたいアイテムがあるので、本日はそれをご紹介しますね。

大人でも冷房と猛暑を１日何回も往復すると、あまりに急な気温変動に汗腺などの皮膚機能の調整が追い付かず、脂漏性皮膚炎や汗疹になりやすいです。洗いすぎると乾燥肌が度を越してアトピー性皮膚炎にもなりかねない。日焼けは厳禁だけど日光はある程度は浴びた方がいい、でも汗が酸化すると刺激になるし、日焼け止めはべたつくし、汗ふきシートはエタノール配合のせいか汗荒れの肌に滲みて痛くて使えない・・・と夏場はスキンケアの手がかかります。

そういう私も汗荒れが悩みなのですが、昨夏からは資生堂のベビーパウダーのプレスドタイプが重宝しています。ジョンソン＆ジョンソンのルースタイプで香りつきのベビーパウダーはもう10年以上愛用していたのです。海外での化粧品購入って、素人判断で正しく選ぶのは非常に難しいので基本的にはお勧めしていないのですが、ベビーパウダーならOkかな、と。

■ラヴェンダー＆カモミール

■ヴァニラ＆ジャスミン

■無香料・・・上記2種よりも粉が粗め

■シャリマーはオフの日に愛用

■ボディショップ勤務の友人がプレゼントしてくれたラメ入りボディパウダー。箱が紙製だったので、ポール＆ジョーのパウダーケースに入れ換えて使ってます。エンビロンのモイスチャーボディクリームなど日焼け止めを塗ったあとに、腕や足にはたくとキラキラしてとっても綺麗！！サロンのドレッサーに置いているので、皆様ぜひお使いくださいね。