ロレッタブログ

赤いほくろは老化です - 2017.11.12

赤いほくろについてご質問いただきました。

それは老人性血管腫という老化のサインです。
毛細血管の拡張と増殖により起こるといわれていますが、若くても体質的にできすい人もいます。
レーザーで治療できるので、気になる方はクリニックや皮膚科でご相談くださいね。

ちなみに、強くぶつけた憶えがないのにいつの間にか内出血ができていたりしますよね?これも加齢とともに毛細血管壁が弱く脆くなっているサインです。昨年より今年のほうが、確実に身体は弱く脆くなっていくんですよね。

このように、皮膚の色調のトラブルは特に個人差があります。ほくろが多い人、血管腫ができやすい人、などなど個人差はあるけれど、色調の変化が老化現象の一部であることも多いです。(母斑などはまた別)

だから、やっぱり、紫外線対策と日々のスキンケアという外側のケアと、体内環境を整え運動して内側からのケアを継続することが大事!!もう耳にタコができるほど言われてきた目新しくもキャッチーでもないとても地道なことですが、やっぱり日々の積み重ねに勝るものはありません。