ロレッタブログ

挑戦する気持ちを失った時が、自分が年を取ったということになるんじゃないでしょうか。 - 2018.03.23

「私、あと30年は生きたいと思っているの。やっぱり元気の秘訣は、いい仕事をして充実感を得ること、それから楽しくよく遊ぶこと。どんなに仕事で疲れても、時間さえあれば銀座に行ってよく飲んでますのよ。ほとんどの方は毎日を「生活」していますが、私は毎日を「生きて」いる。この差、わかります?」

「私はさまざまなことに対して挑戦する気持ちを、いつまでも持っていたいと思っているんです。挑戦する気持ちを失った時が、自分が年を取ったということになるんじゃないでしょうか。」

「そもそも挑戦することに年齢制限なんてないでしょう?それに自分の限界は自分が思っているよりずっと先にある気がします。一度きりの人生、果敢にチャレンジしましょう」

「人の3倍勉強し、人の3倍働き、人の3分の1しか眠らなかった」

・・・デヴィ夫人かっこよすぎる!
毀誉褒貶の激しい人だと思うけど、車の両輪みたいに自立と自律が並走していない人にはまず到達できない境地。

自分で考え、自分で選択してきた人生を送る女性は本当に素敵。
自分が選んだ道が正解だったかどうかなんて、考えるだけ無意味。そもそも何が正解なんて誰にもわからないんだから。自分の選んだ道を自分で正解にしていくしかないのです。

自力本願とチャレンジありきで生きる人は、そのあり方が潔いから、周りの人も応援したくなるんです。この真逆のタイプ、不平不満と文句と威圧に終始する怠惰な人をわざわざ応援したいと思うかというと・・・まあそうはならないですよね。(笑)果たしてそんな人が周囲の人の目に魅力的に映るかどうか?

これはすごくシンプルな真実なんですが、意外と気づいている人が少ない。だから、気づいた人から人生アガリという感じはありますね。だから私はいつも「きれいでいたければ、まず賢くなければ」とお伝えしています。情報とメディアに踊らされて枝葉末節な美容法を数打ちゃ当たる方式で試すよりも、思考の根源、思考のクセを変えたほうがはるかにさっさとキレイになります。

今の自分ができることに、とことん自力本願で全力を注いでいるか?

できない言い訳、やらない言い訳。
忙しい、時間がない、お金がない、勇気がない、才能がない、もう年だから。
自分を自分で貶めて、自分の可能性に自分でリミットをかけていませんか?
ネガティブな理由を自ら探していませんか?
心の底では幸せになりたくない人、現状維持を望む人の思考のクセの典型例。

それでほんとうに自分の望む未来は手に入るのか?
なりたい自分にふさわしい在り方なのか?

私もまだまだチャレンジしたいこと、越えたいハードルがあります。
自分の弱さや尻込みを正当化していないか、よくよく考えて、チャレンジを恐れずにまず一歩を踏み出したいですね!