ロレッタブログ

紅茶缶いろいろ - 2019.01.28

お茶はティーバッグよりリーフで買うことのほう多いのですが、収納に困る。茶筒は高さがあるのに、紅茶は高さが比較的低くてコンパクトなのもある。デザインは紅茶缶のほうが素敵なものが多いだら、いっそ飲み切った紅茶缶の香りをとばしきって、日本茶やほうじ茶の収納用にしてしまおうか・・・。1つの棚にお茶関連のものをスッキリ納めたい・・・こういうのって一度気になったら、どうにかして攻略してやろうと思っちゃいます。(笑)

愛飲しているリプトンの青缶はクラシックなデザインも気に行っています。老舗紅茶店ムジカの堀江さんも大絶賛の名品。しかもリーズナブル!なかなか店頭に置いているお店がないので、一時期探し回ってみたところ、渋谷の東急フードショーの成城石井と日本橋高島屋本館の明治屋にはあるのです。もちろんリプトンのオンラインショップにも。白い缶のダージリンもとっても素敵です。

先日は明治屋でトワイニングの珍しいこんなブレックファストティーも発見!プリンスオブウェールスとかは近所のスーパーにも置いてあったりするけれど、このアイリッシュは初めて見かけました。思わず即買い!(「そくがい」が側臥位と変換されてしまうところが職業柄・・・笑)

フレーバーティーはカレルチャペックのマロンをひきつづき愛飲中。

あとは、スコーンで有名なベノワの紅茶も好きです。もちろんベノワのスコーンと合わせていただきます!百貨店に出店しているのに出くわしたら買うようにしています。こちらもオンラインショップはあるのですが、せっかくなのであえて年に2回程デパ地下出店に遭遇するのをとっておきの楽しみにしているのです。なんでも便利に流されるとサプライズやお買い物の楽しみが目減りしてしまい、いつのまにか「日常化」してつまらなくなるもの。遭遇を待つのは、好きなものをもっとずっと楽しむ方法としておすすめです。見つけた時に超ラッキーな気持ちでウキウキして嬉しくなりますよ。(笑)

紅茶は歯に最も着色しやすい飲み物らしいので、実はほとんど飲まずにいた時期もありました。でも「そればかりに気にしてせっかくのリラックスタイムのひとときの選択肢が限られてしまうのってもったいなくない?」とフと思い。 今は、毎朝コーヒーを淹れるついでに、コークシクルのマイボトルに紅茶もいれて、楽しんでいます。

幸い私は歯の質が、着色や色戻りがほとんど無いタイプらしいのでラッキーです。担当医曰く「毎日の丁寧なデンタルケアが当たり前に習慣として励行できているお陰」もあるようです。

それでも、ロレッタでは美意識のとーっても高いお客様の中には「赤ワインはよっぽど高いもの以外は、歯が着色するといけないから飲まない。白か泡が基本なの」と決めているかたも!海外生活も長くていらっしゃると、歯の白さに対する意識がより一層磨かれるのかもしれません。

私も白とロゼ派ですが、相方がすすめてくれる赤なら間違いなくおいしいので、値段に関わらず呑んでしまいます・・・。

自分なりの「現実的な美の目標」と、それに向かって「日々の生活で確実に実行できる方策」ってとっても大事です。願っているだけで実行が伴わなければ、絵に描いた餅。非現実的な目標を掲げても、徒労感が残るだけ。自分の生活とバランスの取れた方策や目標を掲げたら、あとは毎日コツコツ、地道に、が一番大事。ということで、デンタルケアと定期的な予防歯科通いを基本に、紅茶もコーヒーも赤ワインもひきつづき楽しみます!