ロレッタブログ

バナナ&くるみのパウンドケーキ - 2019.02.09

週1でピラティスにお通いの30代のS様から、手作りのバナナパウンドケーキをいただきました!どうもありがとうございます!

やっぱり来た。(笑)

お菓子作りやピラティスのように、黙々と身体を動かして細かい作業に没頭すると、脳が瞑想に似た状態になる気がします。緊張とリラックスの間に気持ちよく漂っている感じがいいですよね。

材料はバナナとクルミと全粒粉、黒糖に、焼き上がった表面に粉糖もふりかけられて、とってもふわふわで美味!さっそく当日のランチデザートに濃い目のミルクティーと合わせていただきました~。幸せです。

セラピストのSさまは、身体に携わるお仕事なので、30代とまだお若くてもその年代からお肌だけではなく身体も自分でメンテナンスを行う重要性を深く理解していらっしゃいます。もうあと10年先に気づくのとは歴然と差が出ます。

これだけフィットネスがブームになっていても、運動の日常化と習慣化は気づいてもやらない人の方がまだまだ多いのが実際です。しかしSさまは30代というその若さで既に気づいて、実践して、さらに継続していらっしゃるところが、本当に素晴らしいです。結局、行動が全てなんですよね。

ロレッタのお客様でも、とうに身体が壊れてしまった人たちに毎日に接するお仕事である医師、看護師、薬剤師、製薬関係の方、セラピストの方はやはり運動を10年、20年、30年という単位で、ごくあたりまえのこととして継続しています。

ロレッタでのピラティスは、こうした専門的な勉強をなさっている方には特にエクササイズの各ムーヴメントで活用する筋肉名もどんどんお伝えしています。解剖学の学びを深めたい方は、ぜひ何らかのセッションや運動指導を受けた後はご自宅でも解剖学書を紐解いて、言及された筋肉の動きや場所を復習すると、頭に入りやすいと思います。