ロレッタブログ

菊屋の新春和菓子 - 2020.01.16

ご自宅にはパワープーレート、そして毎週1回のピラティスを欠かさず継続して3年目に突入したY様。今年最初のセッションで、青山の菊屋の和菓子をいただきました。どうもありがとうございます!今年はサロンでのパワープーレート・ウイメンズウェルネスプログラムにもチャレンジですね!

新年らしくて春のお花もあしらわれていて素敵!自分でこういう和菓子を買ったことが無いので(なにせ実家はお餅屋さんなので小学生の頃は帰宅したら毎日あんこ丸めてました)いただくと感激してしまいます。

丸2年が経過して、ようやく自分の体に向き合うということ、体の声を聞くということの本当の意味が分かってきたというY様。継続すれば必ず体は動くようになりますし、数日さぼれば、あっという間にできていたことがやりづらくなるし、もっとさぼればできなくなるということをご自身の身体で実感したそうです。たしかに、ご実家への帰省やご旅行で数日~10日ぐらいエクササイズを休んだり、いつもよりも活動量を減らして過ごすだけでたちまち筋力が低下してしまったという厳しい事実が、運動再開時にいやというほどわかりますよね。毎日使わない機能は、「もう不要なもの」と脳と身体で判断されて、どんどん機能が衰えて失われていくんですよね。

さて、私は翌日の午後に、さっそくいだたいだ和菓子を2個も食べたので、パワープレートとピラティスを2時間やりましたよ。動くと暑くて仕方が無いので、Y様とは「厚手のコートを着る機会がほとんどなくなりますよね」なんてお話しています。

Y様はピラティスは少しずつ中級のエクササイズにチャレンジしていっているので、この調子で今年も維持だけではなく、向上に向けた身体づくりを目指しましょう。ピラティスはただの振付のように漫然と動くのではなく、「動きの精度を高める」がコツです。うまく動かす」のではなくて、コアの安定を保ったまま全身の筋肉と脳神経系を向上させて動かすことが大切です。

この調子で、すばらしい50代を迎えたいですね!Y様なら、きっとできるはずですから。