名取さんご出演！マツコ会議2月15日「高級ランジェリーショップ」 - 2020.02.16

当サロンのマンツーマン・メイクセミナーでおなじみのメイクアップアーティスト名取瞳さんが、マツコ会議にご出演！YouTubeの公式チャンネルで1週間放送だそうです。ラストの10分あたりに登場します！

→●マツコ会議　2月15日 OA 「高級ランジェリーショップ」
→●マツコ 高級下着を楽しむ女性たちに共感示す「魔法をかけられるんじゃないか」

ビスチェは私もシャンタルトーマス、オーバドゥ、ラヴァージ、ワコールディアなど何着か持っていますが、本当に眼福だし纏っていてウキウキしますよね！！

ラ・ペルラは日本ではインポーターがもう何度も何度も変わっていて、その度に仕入れるお品や雰囲気もかなり様子が変わっていたました。「なんでラ・ペルラなのにわざわざこんな平凡などこにでもありそうな形のをわざわざ仕入れるかなー」と残念なこともあったりしました。

今回の取材先は横浜そごうのラ・ペルラのようですが、今は「さすがラ・ぺルラ！」という職人技術がさえまくったラ・ペルラにしかないデザインに回帰したのかな？青山店に行かれたことのあるかたは、ぜひ教えてくださいね。

日本人って、バッグはシャネル、靴はルブタン、財布はヴィトンでも、その中身につけているものはランジェリーじゃなくて「下着」なケースが、シャレにならないぐらいほんとうに多いです。あるいは矯正下着でごまかしているだけ、とか。筋肉は自前のコルセットなので、ちゃんと身体を使っていればガードル不要のボディになれるはずなんです。

洋服やバッグには何十万も費やすのに、自分に直接纏うものは「1万円でも惜しいわ～」みたいな感覚だと、「その美的センスの欠落のほうがよっぽど惜しいよ！せっかくいいもの買えるんだったら、そこで手を抜くほうがもったいない！」って思ってしまいます。すべてはバランスが大事。

服とランジェリーの１シーズンの予算は同等にしたいですね。 ロレッタにはラ・ペルラは写真集も置いていますよ。ぜひご覧くださいね。