インタビュー第7回目掲載 - 2020.03.17

インタビューの第7回目を更新しました。受付募集だったのに、なぜか施術者として採用だった某大手サロン（笑）。そして高級ホテルや一流料亭でも引き続き色んな人の観察。「世の中的には憧れを集めそうな場所は、憧れる表側じゃなくて裏側からからくりと景色を眺めたほうがよっぽど面白そうだし、憧れに無駄なお金を払わうこともなくなるだろうから合理的だよね」という発想でした。

「宴会部のバックルームで、黒服が配膳スタッフにとてもぞんざいなふるまいをしていることもありました」というのは、具体的に言うと、世界的に有名なホテルチェーンの黒服が宴会部のスタッフに回し蹴りをしていた、ということです。飲食って体育系ですが、暴力しか能がないのって言語の運用能力が低いことの証明な気がします。

インタビューで気づいたのですが、自分としては観察するつもりは全く無いのにそうなっているので不思議ですね。そして、今月で43歳になります。

次回の更新は初夏ごろになりそうなので、気長にお待ち頂けたらと思います。目下、介護美容研究所の授業計画や教材作成やらに追われています。ぐうぐう昼寝しているフィガロ君もアシスタントしてくれると良いのに（笑）。