ロレッタブログ

【ピラティス/パワープレート】 オンラインセッション体験実施期間~5/6(水) - 2020.04.29

サロンでは引き続き営業しており、エステもピラティスも提供していますが、遠方のお客様のためのzoomを利用したオンラインセッションも開始しました。すでにトライアル後の継続のお申込みを沢山いただいており、本当にありがとうございます。みなさまの自己向上意欲が私の新しい仕事や学びの刺激になっています。まさにwin-winですね!

お客様の活用事例は、2パターンに分かれています。パターン1は、完全に在宅でオンラインセッションを受けるケース。そしてパターン2は週1~2回はサロンでピラティス専用イクイップメントを使用したセッションを受けて(各マシンごとの認定資格を取得したインストラクターのみが指導できる)を受けて、あとの週1回は平日にオンラインでピラティスやパワープレートのセッションを受けるケースです。

もちろん、従来通りサロンに通って週1~2回のセッションを継続なさっている方も多くて、実は8割がたのお客様が現在も同じペースで毎週セッションにお通いいただけています。コロナはコンディションの悪い人ほど重症化するので、普段からコンディションを整えている人ほど割と冷静で、ライフスタイルもいつもと同じです。健康的な生活が当然なので、変えることが無いのですよね。


  • 対象者:当サロン顧客様
  • 対象期間:4/18~5/6(水)までのの期間
  • 事前予約:必須(前日16時まで)
  • 実施時間:60分
  • 料金:トライアル期間につき無料
  • 実施内容:
  1. ピラティスの場合・・・メニューを調整し、8~10種目程度のマットワークを実施。
  2. パワープレートの場合・・・基本~中級エクササイズのポジショニングのチェックと、応用エクササイズの実施。
*ご自宅にエクササイズツールやプロップをお持ちの方は、事前に種類をお知らせください。それらを用いたエクササイズとフォームチェックも対応します。
(例)セラバンドなどのバンドやループ、ダンベル〇kgを〇本、ヴァルスライド、ウエイトバー〇kg、ストレッチポール、バランスボール、クッション類など。

<準備の流れ>
1.[Zoom]アプリの事前インストールが必須です。
①スマートフォン、タブレット、パソコンなどに事前インストールをお願いいたします。[Zoom]は無料アプリです。(通信量はかかります)
以下のURLをクリックし「ミーティング用Zoomクライアントをダウンロード」よりアプリをインストールしてください。
    https://zoom.us/download#client_4meeting
  • 通信環境:通信が整ったところで実施をお願いいたします。(通信が途絶えることがあるため。Wi-Fiよりも有線での接続が安定しやすいようです)
  • 使用する機器:パソコンがおすすめ。 (画面が大きく見やすいため)。パソコンがない場合は、タブレットもしくはスマーフォンでも可能です。
  • マイクとカメラはONでお願い致します。
2.セッション当日は、 サロンからお送りするミーティングURLを開く。または、 [Zoom]アプリを起動→ミーティングに参加→ミーティングID を入力
3.エクササイズの準備
  • 畳一畳分の動けるスペースの確保
  • Zoomをインストールした通信機器のセッティング:頭からつま先までの全身が映るところに通信機器をセットしてください。
  • 水分摂取用の水
  • 身体のラインがわかりやすい運動に適したウエア
  • ヨガマットまたはピラティスマット、または大きめのバスタオル
  • フェイスタオル
  • 500mlペットボトル2個

オンラインセッションを利用されるお客様は、もともと健康意識が非常の高い方が多いので、皆さま既にご自宅にパワープレートを所有されていたり、ピラティスに取り組まれているかたがたなので、スタートもとてもスムースな感じです。

ピラティスはマットピラティスを基本にセラバンドやボール、ポールなどを負荷や補助に使用します。ピラティス専用イクイップメントとは異なり、全ての動きを生み出すのは、ご自身の体幹と筋力のみになります。つまり、負荷は高くなりますし、難易度も高いです。

パワープレートも、みなさん公式動画に合わせてやっていても、基本のスクワットやプランクをしていただくと、スタートポジションがすでに正確ではありません。また、余力を残した7割位のところギブアップしがちです。この自分の限界を超えなければ筋力はアップはしません。

トレーニングはいままでさぼってきた人ほどきついとは思いますが、こればっかりはさぼってきた自分のツケです。とはいえ、いつまでもそのツケを反省していても鬱々とするだけできりがありません。病は気からといわれますが、やっぱりその通りなんです。

スマホやTVをボーっと眺める時間を1分でも減らして、1回でも正確に動くことを目標にしながら、自立と自律のメンタルで今日からご自身の心身を育んでいきましょう。親も子供も夫も誰も自分の代わりに生きてくれません。生きたいなら自分のために、自分で自分を動かしましょう。