ロレッタブログ

【パワープレート】10 Minute Healthy Shoulders Routine - 2020.05.04

仕事中はPC、プライベートではスマホをいじってばかりだと、肩関節はどんどんこわばります。今日は肩こり、巻き肩、肩がこわばりがちなかたに特にお勧めの肩関節のワークご紹介します。

いかなる種類のエクササイズでも、指示通り正確に動くことが最も大切です。

正確に動くということは、がむしゃらに動かしたり、反動を使ってしまうのも、楽なように動くのとも違います。一見シンプルに見えるエクササイズでも、正確にコントロールして動くのは、実はとても難しいです。間違った自己流の身体の使い方や動かし方を、限りなく正確にコントロールして動かすことを目標にすれば、トトレーニングに終わりはありません。だからこそ、はまるし楽しいんですよね!

今回のこの肩回りのワークも、ぜひ正確な動きで実施することに意識を集中してみてください。可動域を最大で動かすのがコツです!

This 10minute chair session focuses on “Healthy shoulders”. Our shoulders and their ability to move in virtually every direction are pretty amazing but it comes with a trade-off. The biggest challenge to our shoulders comes from decreases in tissue strength and elasticity. This session focuses on stretch and strength using our Power Plate straps or handles. Optional accessory; a light band.

現代人が特に硬くなりやすい小胸筋のリリースは、パワープレートの台座に片脚をのせて、ストラップをマッサージヘッドとして使用します。パワープレートパルスをお持ちの方は、フラットのアダプターを使用して行うとよいです。

肩甲上腕関節を3Dであらゆる方向に動かすことで、制限された可動域を広げす。

リーンフォワードは、股関節から前に倒れるようにしましょう。腰椎を過伸展させないように、下腹部を締めて行うのがコツです。

その次は、肩関節の内旋と外旋。ピラティスのリフォーマーや、キャディラック、そしてフレックスバンドを用いたエクササイズでのおなじみの動作ですね。

そして、三角筋後部、上腕三頭筋、僧帽筋下部、広背筋、大円筋など現代人が日常生活で使わなくなり、衰えが加速している背面へのアプローチが続きます。

最後はクールダウンのスタティックストレッチで終了です。