aromatopia 98号　特集インフルエンザ予防への精油の活用」 〈期間限定〉無料ダウンロードサイト - 2020.05.11

毎週末観ているAbemaTVの「ABEMA的ニュースショー」。地上波でおそらく出ていないデータがたくさんありました。コロナの実行再生産数も超過死亡もデータを観れば一目瞭然で、3月がピーク。4月になんとなく始めてしまった緊急事態宣言が、たいした理由も無くはじめてしまったせいで、どう解除していかわからなくて5月もダラダラ続けてる的な感じが迷惑ですよね。もう解除でいいと思う。見逃し配信もありますよ。

さて、フレグランスジャーナル社が、無料ダウンロードサイトを開設しています。10年前に発売されたこの号では、インフルエンザや風邪などの免疫力低下による発症が高まる冬に、自己免疫力を高め、予防を図るための精油が特集されています。

精油には抗菌、抗ウイルス作用がありますし、香りの効用は脳に直接作用するので、暮らしの中に精油やハーブを適切に取り入れることは健康増進に有用です。コロナの流行で精油はティートゥリーやユーカリ、ラベンダーなどは早々に品切れが続いていますが、精油やハーブはペットや小児、高齢者や疾患によっては、また使い方によっては負担をかけてしまう場合もありうるので、扱いには最低限の知識も必要です。ぜひこのサイトで正しい知識を学んで、ご自身や大切な方のケアに日々の健康と美容に安全にご活用ください。

2009年、新型インフルエンザウイルスが世界的に流行し、その翌年にアロマトピア98号では「インフルエンザ予防への精油の活用」と題して特集をしました。現在この号は品切れとなっていますが、抗菌、抗ウイルス作用の精油の活用法についてさまざまな見解が掲載されています。 そこでフレグランスジャーナル社では、期間限定で98号特集の無料ダウンロードページを開設いたしました。

発行から10年がたっておりますので、現在の見解と違う部分や、異なる連絡先などもあるかもしれません。その点はご留意下さい。 どうぞご利用ください。

詳しくはこちらから https://www.fragrance-j.co.jp/news/n34770.html

サロンで最も頻用する真正ラベンダーの精油は、大容量の50mlサイズを購入しています。そのほかに私がヘビーユースしている精油は、ペパーミント、ローズマリー1.8シネオール、ローズマリーカンファ―、ユーカリラディアタ、ユーカリグロブルス。ハーブティーはセントジョーンズワート、うちの通販でもとりあつかっているハーブブリュワーとプロティアオーガニックハーブティーシリーズと緑茶も欠かしません。