ロレッタブログ

肉塊UNOのグラスフェッドビーフ - 2020.05.30

FBのコロナ支援ページで、4月に虎ノ門にあるという肉塊UNOから、牧草牛ハンバーグを購入しました!お肉は霜降りや脂身が多いものよりも赤身好きなので、青い香りのするグラスフェッドが入手できて、とてもうれしいです!GWに12個×2セット届きました。冷凍庫がさらにいっぱいです(笑)。

UNOさんの解説はこちら。まさにこのとおりで、「牛肉をたべているつもりが実はトウモロコシを食べていた」という顛末になりかねないのが、大量飼育大量生産の食の現場の実態なんですよね。食に関する映画や飲食業の友人たちから教えてもらいました。ほぼ一日三食自炊なので、自分で選べるだけの時間や手間や経済の余裕があるときは、柔軟に選んでいきたいと考えています。

食べ物に限らずですが、神経質になりすぎると食べるものがなくなるし、せっかく楽しめるはずの外食や、急いでいる時にサッとすませる中食や軽食も、食べられなくなりますもんね。健康と美容のために食べるものに関心や意識を高くしたはずが、選びすぎて食べるものがなくなりすぎて栄養失調とカロリー不足で病気になりました、みたいな本末転倒になりかねないですもんね(笑)。

贅沢はたまに。質の良いものをほどほどに。そして選ぶことに神経質になりすぎないようにしたいですね。

牧草牛はその言葉通り牧草だけを食べて育っています。
日本や米国などの国ではトウモロコシ等の穀物を食べさせており、牧草だけを食べて育った牧草牛は牛本来の赤身の美味しさを味わうことができると言われております。
 
さらに牧草牛は赤身の旨味を感じられる美味しい牛である上に、健康にとても良い効果があります。鉄分、亜鉛、ビタミン、ミネラル、オメガ3が非常に豊富なため、私たちの身体に必要な栄養素の多くを牧草牛から摂ることができ、身体の免疫も高めてくれる効果があります。新型コロナウィルスで免疫を高めることが重要視されている昨今の環境においては非常に優れた食べ物です。

やっぱりきた(笑)。

フィガロは最近どうやら私の食べるものに興味があるみたいで、ついに先日はホーロー容器で粗熱をとっていたぶり大根をたべられました。