How STOTT PILATES® helped me find the mental and physical strength to fight for my life - 2020.07.18
The Uxbridge Pilates Studioでピラティス歴5年のSharon Croweは、ガンサバイバーであり、元々は10年来のヨガ愛好家だったそうです。「ヨガとピラティスって同じよね?」ぐらいの印象で、友人の Anita Connollyの初回のセッションに臨んだところ、お腹にとてもよく効いて、セッション後は笑うことができなかったそうです。ピラティスあるあるですね(笑)。

2017年から腰痛が脊柱と骨盤まで痛みが広がり、日常生活が送れなくなりました。2004年と2007年に乳がんの治療を受けていたのですが、2018年に検査したところ転移性乳癌が発覚。ステージ4で骨にも転移していたのだそうです。医師からは「no cure」を告げられました。Sharonの身体は、マットに横たわったり長時間立つこともできなくなり、硬いチェアに座ることも困難な状態でしたが、ピラティスの再開を希望していました。インストラクターのAnita Connollyは、Sharonの身体の負担を軽減しながらエクササイズができるように、チェアにパッドを追加したりボールを使用するなどの補助やモディフィケーションを多用して、ピラティスができるようにしたそうです。

このストーリーはPilates Style magazineでも紹介されています。ぜひご一読ください!→https://www.merrithew.com/docs/default-source/media/articles/rehab-specific/final-success-story.pdf?sfvrsn=5b659b75_6