ロレッタブログ

超保湿ボディケアの名品 - 2020.11.15

当サロンで取り扱っているサンナホルは、皇室御用達ブランドです。

シャンプーはトリートメントも兼ねる2in1の超一級の名品。

そして目元に安心かつ効果的なプレクランまつげ美容液は、なんと現在までのリピート率は100%!!通販ではメール便で発送できるので、遠方の方は数本まとめ買いされる方も多いです。

そして、一見目立たない存在ですが、実はサンナホルの入浴剤「ラクシャ」とボディソープ「風にのって」も、併用される方が多い組み合わせです。

「風に乗って」は使ってもなかな減らないので、みなさん「シャンプーもそうだけど、ボディソープも思ったより全然減らなくて、費用対効果のコスパ良すぎますよね」と驚かれます。(わかる!)この2つのセットを愛用者はこんな方が多いです。

  • 仕事の激務や介護や育児で「うるおい補給が大切なのは分かっていても、お風呂からあがるころには疲れて眠るのが精いっぱいで、ボディケアまで手が回らない」という方がご自分用に購入
  • 春夏はエンビロンのラポリスでティートゥリーの香りでさっぱり爽快さを楽しみ、秋冬はさらに潤い感のあるサンナホルを植物の穏やかで優しい香りとともに楽しむ
  • 離れて住むご高齢のご両親のスキンケア用に切らさないように定期購入を利用

介護の経験がまだないというかたは「高齢者のケア?親に定期便?」と首をかしげるかもしれません。

これは一体どういうことかというと、老人性乾皮症は本人もかゆみと肌のきしみ感が不快なので愚痴や不満となって表出しやすく、それを頻回に聞くご家族には長く続けば続くほどじわじわと精神的な負担になるのです。とはいえ、低体力の高齢の親御さんが全身にボディケアで何か塗るかというとそうならないことの方が多いので、介護者としてのご家族は「自分で塗らないんだから良くなるはずがないのに、ただ『かゆい』ばかり言われても・・・」と、にっちもさっちもいかない思いにかられやすく、これがまたストレスに拍車をかけるのですよね。こういうちょっとしたことから徐々に大きくなっていく頻回の介護のストレスで、ご自身が全身に蕁麻疹が出たりノイローゼになるとかは、はっきりいって「超あるある」です。

就寝中は無意識なので必要以上に力を入れて掻き壊してしまうことも多く、親御さんの年齢になると完治まで時間がかかりますし、お客様からは「描き壊した傷がひどくて、通院先に皮膚科まで増えた。目が離せないから病院に毎回私が付き添わないといけないので自分の時間が全然なくてしんどい」という方は少なくありません。糖尿病などの持病があれば、小さな傷が切断に繋がるなど致命傷になりかねませんから。油断禁物なのです。50代60代はご自身の体力もがくっと落ちるので、みなさんどなたも「入浴剤とボディソープを届けるぐらいでこっちの負担が少しでも楽になるなら安いもんよ」みたいな感じですね。

高齢になればなるほど最大の臓器である皮膚は「バリア機能の維持」という目的を果たすためのスキンケアが、より一層重要になるのです。加齢とともに乾燥は進行しますが、気密性の高い建物と暖房技術の進化でますます秋冬が乾燥しやすくなっています。こんな時期ほど、サンナホルの良さを実感します。

香りを試したい方は、サロンでお気軽にお申しつけくださいね。