ロレッタブログ

入院に持参したお茶 - 2021.01.19

今回の入院に持参したお茶はこちら。前回はプロティアのルイボスティーを持参したのですが、今回は別のにしてみました。

左から、碁石茶、カレルチャペックのルフナ、クリッパーのオーガニックのクランベリー&ラズベリーのハーブティー。

病院では1日2回、それぞれ2カップ分のほうじ茶が提供されます。そして今回はおやつは持ちこみ禁止です。外部からコロナ持ち込みしないようにとの配慮らしいです。相方がチョコレートなどを買ってきてくれていたので、それは退院後に楽しむことにしました。

碁石茶は、私の地元の高知県のお茶です。日本橋高島屋の新館地下の成城石井で見つけたティーバッグ。高知県大豊町で受け継がれている伝統製法の完全発酵茶で、最近の乳酸菌ブームで注目を浴びている乳酸菌で発酵させたお茶です。なので、ほんのり酸味があります。

クリッパーは初めて購入。これも同じく日本橋高島屋の新館の成城石井でみつけました。

術前は絶食、飲水禁止、そして術後は抗生物質の点滴や鎮痛剤の投与などがわんさかあるので、消化器系の健康は免疫系、脳内ホルモン、脳内神経物質、メンタルなどありとあらゆる面で影響が大きいので、病室にいても自分で管理できるところはしておきたいですよね。

乳酸菌サプリも持参しました。私はもともと特にお通じに問題はないのですが、ここ数年毎日欠かさず摂取している「エピエフローラコレクション 乳酸菌の力2兆個」も持参。いつもは就寝前に1カプセル摂取しているのですが、入院前~退院後の現在までは1日3回×1カプセルにしています。実はこれ、サロンのロングセラーの1つでして、一度試したお客様は今のところ100%リピート購入されていかれます。

写真のとおり、カレルチャペックの紅茶は持参はしたのですが、元々カフェインを減らすつもりだったので2袋だけしか持ち込まなかったものですから、ついでに入院中に完全にカフェイン断ちすることにして、飲まずに終わりました。

実は前回の入院中は、コーヒーが飲みたくて飲みたくてたまらなかったのですが、今回はカフェインがなくても特にイライラすることもなく、コーヒーや紅茶が飲みたくなるような衝動も驚くべきことに全くなく(!)、実に穏やかに過ごせました。お酒もすっかり飲めなくなったし、体質って本当にかわるもんですね。


●碁石茶 → http://514.or.jp/

●カレルチャペック → https://www.karelcapek.co.jp/

●クリッパー → http://www.choosee.com/brand/clipper/