入院に持参したもの - 2021.01.17
今回の入院に新たに持参した物たち。
左から、ナボカルのサンパルト・フィニッシングパダー。現在は廃番のA2ケア50mlボトル、耳栓、フロリハナのペパーミントのエッセンシャルオイル、そしてフレデリックフェッカイの携帯用ヘアブラシ。

入院中はノーメイクとはいえ、さすがに眉ぐらいはかきたいもの。でもスキンケアしたお肌はつるつるしていてアイブロウペンシルやアイブロウパウダーがすべってのってくれないので、お粉は必須。でも自宅用のディアファーヌ・フェイスパウダー(サロンのドレッサーでもおなじみの名品!)は持ち歩きには不便。
コンパクトタイプのお粉は、今時なかなか見かけないのですが、ナボカルはずーっと生産を続けてくれているので、こういう時にとても便利です。
ちなみに、コンパクトタイプのお粉といえば、私の古巣のゲランのメテオリットが有名ですが、日本人にはピンクがやや強いので難しいかな・・・個人的には、あれはやっぱり白人にこそ合うトーンなんじゃないか思います。
コロナ禍でメイクが薄くなった人が多いですが、お粉ははたいておいたほうがよいですよ。粉体がUVをブロックしてくれるし、お粉がお肌に埃や花粉が付着するのも防いでくれますから。日中にお肌の表面を清潔に保つためにも是非お使いください。「ファンデーションがマスクに付着するのは気になるけど、日焼け止めや下地だけで過ごすにはUVカットが心もとないし、第一お肌がテカって見えるし」というかたにも、とてもおすすめです。
フロリハナのペパーミント精油は、大抵いつも持ち歩いています。携帯用のヘアブラシは、このフェッカイのブラシと、もう1つ一回り小さいアレクサンドル・ドゥ・パリのブラシも持っています。これは確か相方からのプレゼントだったような?(←いまいち憶えていない・・・!!)
耳栓も、毎晩必ず。ちなみに、就寝時には必ず手袋、アイマスク、耳栓を使います。コロナの前から、秋冬は喉を守ために就寝専用のマスクも加えるので、ミイラみたいになります。マスクは、下記のポーラの「おやすみしっとりシルクマスク」です。
https://www.nikkei.com/article/DGXNZO64001400S3A211C1TJG000

前回の入院に持参したものなどはこちらに↓。
【外反母趾手術】 病院に持参したもの その4