ロレッタブログ

糖尿病と足病変 - 2021.05.17

前回の足専門病院での外反母趾手術の際に、せっかくなので気になっていた糖尿病足に関する文献も集中的に読みました。最近では、糖尿病で足の切断になりやすい人は長身の男性で脚が長い人が多いことを知りました。確かにリハ室にはそういう大柄な男性の患者さんが義足を装着していることが多かったですね。

糖尿足についても勉強してみた

医療関係のお客様がたは、この下北沢病院の富田益臣医師の「届けたい人にはなかなか届かないですね~」という言葉に深く同意していました。私も同感です!しかし、靴の中からライターまで出てくるとは・・・。

実は、友人知人の医療者たち(医師、看護師、PT、OT)に「ホリエモンが作ろうとしている糖尿病の恐ろしさを啓蒙するドキュメンタリー映画があるんだが、そういう企画についてどう思うか」と尋ねてみたところ「そんな映画をわざわざお金払って時間を作って見に行くような人は、そもそも糖尿病になんかなりません!」「そんな映画があっても、関心すら示さないような人が、糖尿病になるんです!」と声を荒げて即答されました・・・。

確かに、こういう動画を観たり、糖尿病ドキュメンタリー映画を知って予告編を検索して観て見たりなども、そもそも「予防」の意識が高い人の行動です。
つまり、もし健康診断で何かしらの数値の指摘をされたら、早々と自己管理をして翌年の健診結果はさっさと健康な数値内に納めるぐらい改善してくるでしょう。そういう人は糖尿病を発症したり、悪化させて失明、透析、壊死や切断には至らなさそうですよね。

ホリエモンは毀誉褒貶の激しい人ですし、ファンというわけでもないのですが、医療情報発信は信頼できるものが多いのでためになりますよ。この人は言動が場合によってはジャイアン的なのが乱暴に映ってしまうだけなんじゃないかと思います。

 

ちょうど先週のアベマプライムでも、そのクラファンで資金を集めた糖尿病の恐怖映画の宣伝にホリエモンが出演していました。その番組内で語っていた言葉が印象的です。

「良い普通の人達。他人にやさしい人なんですよ。でもね、他人にやさしいから自分にもやさしいんですよ。だからつまり、自己管理ができない。」

・・・まさに!!運動も同じですね・・・!

何度もブログに記してきていますが、食事、睡眠、運動といった生活習慣のうち、食事と睡眠に熱心で、運動は最後の最後に後回しをする人が多いんですよ。食事も運動もダメならメタボになり、糖尿病や高血圧や高脂血症などの生活習慣病になるのは当たり前です。