故アルベール・エルバスも - 2021.10.22
アルベール・エルバスがデザイナーだったころのランバンは私の大のお気に入りブランドでしたが、今春自身の新ブランドを立ち上げた直後に急死したので、死因が気になっていました。コロコロした丸っこいルックスが個性にもなっていた人だけど、メタボでコロナが重症化しやすかったんでしょうね・・・。
→〇アルベール・エルバスが死去、新ブランド「AZ Factory」立ち上げでファッション界に本格復帰した矢先
昨年3月のブログにも書きましたが、人間なんて感染症だろうが事故だろうが自然災害だろうが、突然だろうが緩やかだろうが、誰だってそのうち死ぬのだから、自分の免疫力を維持しながら十全に生きたければ、日々の生活で自分の心身を創っていくしかありません。コロナじゃなくてもそもそも風邪に効く薬はないんだし、薬や治療法があるからといって、病気にかかってもいいというわけではないはず。免疫力は高い低いのどちらに傾いても好ましいことはなくて、まず免疫力を落とさないこと、つまり健やかな状態の維持に努めることが大切です。
メタボも虚弱もどちらも生き物としてのコンディションは好ましくないです。その状態で生きるほうが、よっぽどしんどいと思うのだけどなあ・・・ということで去年のブロをご紹介しますね。早い人は30代から、体験を維持してきたつもりの人でも更年期前後から体重がどんどん増えて健診でも引っかかる項目が増える人が多いです。心当たりのある方や、自分の将来が気になる方は、ぜひご一読ください。
メタボの免疫系は火だるま状態