チェアフリーの姿勢、あなたはいくつできますか? - 2022.04.16
必ずしも椅子を使わなくても、リラックスすることはできる、ということで、こんなポスターを見つけました。
全身の関節が硬い人ほど、やりづらい姿勢が多いはずです。皆さんはいかがでしょうか?こんな風に関節を可動域いっぱいに曲げたり伸ばしたりする姿勢をとる機会が、1日のうちどのぐらいありますか?
前屈出来ない、しゃがめない、腕が上がらない、肩が痛い、腰が痛い、膝が痛い、足が疲れる、などと言っているうちに、あっという間にこのポスターのどの姿勢もとれなくなってきます。これらの現象は常日頃の生活に適応して起こっています。関節を動かさない生活を送っていると、動かない関節になっていくのです。
You are how you move. まさにその通り!
生命力のピークは10代、女性ホルモンの分泌のピーク20代。こうした哺乳類ヒトとしてのプログラミングは変えられませんが、それでも今日が残りの人生で一番若い日です。誰もが1日24時間しかありません。自分の残りの人生で最も若い今日できることを、自分のためやっていきましょうね!