【内反母趾手術】2021/10/1 - 2022.07.18
また少し腫れがひきました。左拇趾のアラインメントはまだテーピングで補正して強化し続けています。
この時点で、オペを受けた1/6から約9か月経過です。拇趾の屈曲と伸展はこのぐらい動かせるようになりました。でもまだまだ。このわずかな左右差が、転倒しやすさに繋がるのがよく分かります。
関節が硬い人はいつなんどき転んでもおかしくないし、それほど関節が硬くなるということは=不活発な生活&食生活も乱れている、ということなので、骨も脆弱で折れやすいし、怪我や骨折の後も回復が遅いですよね。本来動くべき可動域まで関節が動かないほど身体が硬かったり、不活発や、不摂生なライフスタイルは、中長期的な視点から見れば「生きる上でリスクしかない」、ということが、よく分かります。