ロレッタブログ

【内反母趾手術】2021/11/10  - 2022.07.20

抜去後の抜糸も終えて、少しずつ傷も閉じてきたので、再び傷跡のリリース開始です。

抜去手術も、皮膚や軟部組織が再び傷を負うことになるわけで、軟部組織が癒着しないように、引き続きこんな風に傷は四方八方からリリースをかけています。痛いけど、これをやらないと自分が困ることになるから、少々痛かろうがやるのみです。ちなみに、癒着が非常に強い箇所があって、ここが非常につまみにくいのですが、主治医の回答は予想通り「まさにそこがボルトが入っていたところ」だそうです。癒着でつまみにくくて他の部位よりもはるかに痛いのですが、そういうところこそリリースが必要なんです。ですから、痛くかろうがやりづらかろうが、黙々と実行するのみです。