「ぶっちゃけ、ピラティスってどういいの?」 - 2025.04.10
ボディビルダーの方々も、真剣にご自身の体とトレーニングに向き合っている人ほど、ピラティスが必須であることに気づいていますね。真摯な方々のコメントはさすがに一味も二味も違う実感に満ちています!
そして、グループで誤動作や中途半端な理解に陥ったり、「動いて疲れたからやった感が出る」けど体が変わらないセッションを数だけこなすよりも、パーソナルセッションを通じて、1つ1つの関節を丁寧に分節化した地味な動きを実践してから、他の関節動作と統合していくことの重要性にも、気づいていらっしゃいます。ピラティスは低負荷で確実に体に変化をもたらします。だからこそ、正しいセッションで効果を実感してください。お悩みは一刻も早く解決してください。
ぜひ以下の記事をご一読ください。ピラティス愛好家の方ほど「わかる!わかりすぎるぐらいわかる!!」と激しく共感すること間違いありません(笑)。
「ぶっちゃけ、ピラティスってどういいの?」柔軟性?体幹強化?先輩たちに聞いたピラティスで得られる“リアルなメリット”とは?
- 重たい重さを持つパワーリフティングでは、身体がガチガチに固まりやすくなってしまいますが、ピラティスでコンディションをしっかり整えることで重さを担ぐときにも力みすぎないようになりました。私生活でも自分自身の姿勢の意識や、楽に歩けるなど良い変化を感じています。 JPA(日本パワーリフティング協会) 一般女子57kg級 友松春奈
- 「ピラティスデビュー ! 余裕でした !」というのをやりたかったです。ですが、実際は気合いと根性でなんとかなるものではありませんでした。世間の印象操作でもなんでもなく、普通にキツかったです。自分の身体のコアを全く使えてないことに驚きました。 JBBFボディビル 野間健介
- ピラティスをやってみたからこそ、自分の身体の歪みや、インナーマッスルの使い方、足の先から頭の先まで集中するとはこういうことなのだと認識することができました。アウターマッスルのような大きい筋肉の方が使いやすいのですが、インナーマッスルを意識するとトレーニングも効率が良くなると思いました。 ベストボディジャパン・ベストボディ部門
芳村真樹
- ピラティスを通じて普段自分が使えていない筋肉へのアプローチや顕在化、自分が扱う重さのコントロール力向上による競技力への貢献が、はっきりと目に見えて感じられるように。パーソナルでリードしてもらうことで、自分の能力を開花させてもらえる感覚が楽しいです。パワーリフティング/ベンチプレス 鈴木佑輔
- 当初持っていたピラティスのイメージは「体幹運動プログラム」。ですが、今は快適に毎日を過ごすための基本を作るものだと気づきました。ピラティスは呼吸と動きの連動が最も大切。レッスンで呼吸や正しい動きを意識的に訓練し、日常生活では無意識にそれを行えるようにするためのアプローチ方法なんだと考えています。「軸を真っすぐにするとはどういうことか」が分かるようになりましたね。JBBF ビキニフィットネス 長瀬陽子
- 1人でパーソナルレッスンを受けに行き、実際やってみるとめちゃくちゃキツくてびっくりしました。トレーニングに真剣に取り組むボディメイク競技者にこそ、必要な要素が多々あるのではないかと感じましたね。マッスルゲート(2024年)/JBBF・ボディビル(2025年) 嘉数玖留
- ずっとできなかった動きがある日突然できてしまったりするんです。その喜びと同時に、整ったポジションが獲得できるのはピラティスの特権だと思います!頭の位置、足先の感覚などすべてのポジションが整ったとき、同じ重量でも格段に筋肉への刺激が変わる。この意識の変化が一番大きいですね。JBBFビキニフィットネス 岩崎有希
- 最初の一歩は1人でのパーソナルレッスン。柔軟性を出して動きを良くするというイメージがありましたが、実際にやってみるとかなり細かくとても難しかったです。今ではトレーニングとピラティスを組み合わせることの重要性を感じています。まだまだですが日常生活での姿勢は良くなり、下腹部から引き上げる意識もついてきました。SSAビキニモデル RUNA