ロレッタブログ

昼食が遅くなる日の、私の定番スナック - 2025.09.15

※左から しお豆、バーリーマックスロースト、なつめ&山査子+ナッツ

仕事の都合でランチが12時や13時を過ぎてしまう日──空腹でエネルギーが落ちると、集中力やパフォーマンスにも影響します。
そんな時に備えて、私は血糖値の乱高下を防ぎつつ、栄養バランスを意識したスナックを常備しています。

今日のスナックはこの4つ。

 


1. しお豆(うす塩味)

植物性たんぱく質9.0g、食物繊維17.7g(100gあたり)。軽い塩味でミネラル補給にも◎。
ちなみに、私はひよこ豆を蒸したタイプを買うこともあり、こちらもとても便利で美味しいです。ひよこ豆もこのメーカーのものを近所で購入していたのですが、最近取り扱いが無くなってしまったので、偶然このしお豆を見つけることができたのは、とてもラッキーでした!


▶ 過去の記事はこちら:


2. バーリーマックス®ロースト(大麦β-グルカン豊富)

食物繊維の中でも水溶性β-グルカンを多く含み、腸内環境改善や食後血糖値の上昇抑制に効果的。
香ばしい風味で噛む回数も自然に増えます。


3. なつめ&山査子ドライ+ナッツ(計7g)

なつめは鉄分や葉酸が豊富で、更年期世代や疲れやすい方におすすめ。
山査子は消化促進や血中脂質改善に役立つとされ、ナッツは良質な脂質とたんぱく質をプラス。


私がこの組み合わせを選ぶ理由

ドライフルーツで自然な甘みと糖質を満たし、しお豆でたんぱく質を補給。
さらに、バーリーマックスで歯ごたえと食物繊維も充実させられるので、心もお腹も満足します。
これだけで、ランチまでの間の空腹感をやわらげつつ、集中力を落とさず過ごせます。


栄養とカロリーの目安(今回の量)

  • エネルギー:約180〜200kcal

  • たんぱく質:約9〜10g

  • 食物繊維:約6〜7g

  • 良質な脂質(ナッツ由来)も適量確保

急激な血糖値上昇を避け、午後の眠気予防にも効果的な、私の定番スナックです。
外出時や忙しい日でも、少しの工夫で「質の良い間食」を取り入れることができます。


食べたいものが、心と身体の健康を映す

このようなスナックは、「健康のために仕方なく食べている」というよりも、私が心から好きで、自然に体が求めているものです。
もし毎日、強烈に甘いものや脂肪分の多いスナックを欲してしまうとしたら、それは心(脳)のバランスが崩れているサインかもしれません。
心(脳)が健やかになると、身体が求める食べ物も自然と整ってきます。
そして、身体が本来求めるものを日々取り入れることが、心(脳)の健康を取り戻し、正常化していく助けになるのだと感じています。