小さな差が大きな不調につながる? ― 脚長差に着目したLCC講座に参加しました - 2025.09.07
先日、予防運動のオンライングループでお世話になっている中村尚人先生が立ち上げられた「脚の長さコーディネーター®」の講座に参加してきました。
脚長差とは?
「片脚がわずかに長い・短い」というだけで、骨盤の傾きや背骨のカーブに影響が出ることがあります。その積み重ねは、腰痛・膝の違和感・肩こりなどの慢性的な不調にまでつながることも少なくありません。
実は医療の現場では、「脚長差が3cm以上でなければ治療対象とされにくい」という基準が設けられています。つまり、3cm未満の差では「様子を見ましょう」と言われることも多いのです。
けれど、実際には 1cmにも満たない差 であっても、日常生活やスポーツ動作の中で大きな影響を及ぼすことがあります。
「そんなに違わないと医療で相手にされないの?」と愕然とする方も少なくないと思います。
講座での学び
講座では、脚長差が体に与える影響を最新の知見から学び、その評価方法や改善のためのアプローチを実践形式で体験しました。一般の方にとっては「なんとなく感じている不調の原因」を理解するヒントになり、専門職にとっては「理論と実技をどう現場に落とし込むか」という大切な学びになると思います。
今後への活かし方
Lorettaでは、姿勢改善や根本的な身体づくりを目的としたピラティスやボディケアを行っています。
今回学んだ内容をセッションにも取り入れ、「年齢のせい」では片づけられない不調の原因を丁寧に探り、改善につなげていきたいと思います。
最後に参加者の皆さんと記念撮影。とても有意義な時間となりました。

講師の廣川先生と参加者の皆さん。PTは男性のみで、女性は全員ピラティスインストラクターでした。私はSTOTT出身ですが、BalancedBodyやBasiなどの団体から参加されていました。
