鏡を新調しました。両壁に全身が映る空間で、動きの質をもう一段上へ - 2025.11.29


ピラティスルームの壁に貼っている鏡を、ずっと「もう少し高さのあるものに替えたい」と思いながら、数年間かけて探してきました。天井の高さや器具の配置とのバランス、圧迫感のないサイズ感など、条件に合うものがなかなか見つからず、探し続けていました。そしてようやく「これなら」と思える鏡に出会いました。
もともと、鏡の反対側の壁にも、全身が映る鏡を2枚並べて一面に貼り付けています。そしてもう一方の壁には横幅こそピッタリなのに、高さの合う鏡が見つからず、「とりあえず幅が合う鏡の中でもっとも高さもある鏡」を2枚貼ってしのいでいました。しかしながら、リフォーマーのキャリッジ上で立つサイドスプリッツや、チェアの上で立つエクササイズになると、この壁の方を向くと、ある程度身長のある方は頭の先まで映し切れないことがあり、もどかしく感じていました。
今回導入した新しい鏡は、高さ180cm✨これを2枚並べて一面に貼り付けたことで、どちらの壁を向いて動いていただいても、足先から頭のてっぺんまでしっかり映るようになりました。リフォーマーやコアアラインでの立位エクササイズはもちろん、チェアの上でのバランスワークなど、ダイナミックな動きの中でも全身のラインを確認しやすくなっています。
ピラティスでは「自分の感覚を育てること」がとても大切ですが、その感覚と、鏡に映る客観的な自分の姿を照らし合わせることで、学びの速度は大きく変わります。骨盤や背骨、肩の位置、膝やつま先の向き、荷重のかかり方など、インストラクターの声かけやタッチに加えて、ご自身の目でも確認していただくことで、「なんとなく良い感じ」から一歩進んだ、再現性の高い動きへとつながっていきます。
写真の奥には、いつものように各種マシンやツールが並んでいます。そして、よく見るとナボソマットPROの表面が荒れているのは、わが家の猫・フィガロが熱心に爪を研いだ名残です。昨年末に買い替えたのにこの始末・・・見た目はややワイルドになりました。スタジオが「ショールーム」ではなく、日々の積み重ねの場であることの証として、そのまま使っています。
なお、写真に写っているSPXリフォーマーやコアアラインのほかにも、チェア、ラダーバレル、各種バレルなど、立位から寝た姿勢まで幅広く対応できるイクイップメントを揃えています。
当スタジオの設備一覧は、ホームページのピラティスページ(パーソナルセッション)下部に掲載していますので、「どんな器具があるスタジオなのか」を確認されたい方は、そちらもあわせてご覧いただければと思います。
パーソナルセッション
設備の充実と同様に、このような環境のアップデートを一つひとつ重ねながら、皆さまの「動きの質」と「気づく力」を育てるお手伝いができればと思っています。ご来店の際は、ぜひ新しい鏡も存分に活用しながら、ご自身の変化を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
