ロレッタブログ

ダウンジャケットに先客あり。フィガロ君のほのぼのサロン日記 - 2026.01.08

このところ一段と冷え込んできましたね。
中野坂上の当サロンでも、ピラティスからエステへと、続けて受けてくださるお客様は、あたたかいダウンジャケットでご来店される方が増えてきました。

先日も、当サロンがオープンして以来の常連のお客様が、ピラティスの後にいつものようにエステローブにお着替えをしようと施術ルームに入っていかれました。
すると、部屋の中から突然笑い声が

「どうなさいましたか?」とお聞きすると、ベッドの上のダウンジャケットを指さして
「これ、ちょっと見てください」と。エステベッドの中には、まん丸に丸くなったフィガロ君。すっぽりとジャケットに潜り込んで、完全に自分の寝床だと思い込んでいます。

こちらを見て、「ボク、起きませんから」という顔。

お客様も私も大笑いです。
「こんなに気持ちよさそうに寝ているなら、起こすのも悪いですよね」ということで、フィガロ君からはダウンジャケットだけよけて、その場で寝てもらいながら、その隣でお客様が膝下までおさまるフットバスで脚を温めるひと時。

その後に続く、背中のケア(20分の背中全体のマッサージ。そしてアシッドトリートメントコースのオプションの選べる部位別ボディピーリングを背中に施し、鎮静パックまで行う40分間の贅沢なバックケア✨)、そしてデコルテと腕までケアするフェイシャルのエステ中も、今度はお客様の両脚の間にすっぽりおさまって、フィガロ君は再びすやすや・・・。脚のあいだで小さく寝息を立てながら、たまに寝言や寝返りで愛らしくもぞもぞ動きながら寝ている姿は、見ているこちらまで笑顔にさせてくれます。

「足が温かくて気持ちいいです」「一緒にお昼寝できてうれしいです」と、猫好きのお客様には大好評。
フィガロ君にとっては、いつもピラティスとエステを頑張っている人への、ささやかなご褒美のつもりなのかもしれません。猫らしい警戒心が全くない、人懐っこすぎる子です(笑)

Lorettaは、ピラティスでしっかり体を動かしたあと、そのままエステで整えていくお客様も多いサロンです。
そこにフィガロ君が加わると、ベッドの上の時間がさらに「自分だけのリセット時間」らしくなります。

一方で、サロンにはこのように日常的に猫がいるので、こまめに掃除やリネン交換は行っていますが、どうしても「猫の気配がまったくしない」環境ではありません。
そのため、猫が苦手な方や強いアレルギーをお持ちの方にとっては、残念ながら当サロンは向いていないかもしれません。この点だけ、どうかあらかじめご理解いただければと思います。

日々、姿勢や筋力、肌の状態と真剣に向き合う時間の合間に、こんなふうにクスッと笑える出来事があると、私自身も肩の力がふっと抜けます。
ダウンジャケットの中でぐっすり眠るフィガロ君を見ながら、「今日もいい一日だな」と思えた、冬のサロンのひとコマでした。