初回オリエンテーション(60分)を新設しました。Lorettaのパーソナルピラティスが“設計”から始まる理由 - 2026.01.17
「ピラティスを続けているのに、手応えが安定しない」
「自分の体格に合った設定が分からないまま動いている気がする」
「“分かったつもり”で回数だけ重ねてしまっている」
中野坂上のプライベートスタジオLorettaには、こうした違和感を抱えた方が来店されることが少なくありません。近年はピラティスが身近になった一方で、情報や選択肢が増えたことで、「自分の体に合う設定や進め方が分からないまま、とにかく動く回数だけ増えてしまった」というケースも目立つようになりました。そこで、初めての方向けに初回オリエンテーション(60分)を新設しました。
最初にお伝えしたいのは、うまくいかない時の要因は一つではない、ということです。
努力量が圧倒的に足りない場合もあれば、そもそも目指す方向や順序が合っていない場合もあります。多くはその両方が重なります。ご自身の体調自体が(高血圧、動脈硬化、糖尿病、肥満、貧血、運動不足の期間が長すぎて体が硬すぎるなど)ピラティス以前に問題であることも少なくありません。
だからこそ、最初に「何を優先して、どの順番で取り組むか」を整えることが、結果的に遠回りを減らします。自己流の頑張りを増やす前に、頑張りが活きる設計を先に手に入れていただく。初回オリエンテーションは、そのための時間です。
リフォーマーがある=ピラティス指導ができる、とは限りません
器具はあくまで道具です。
評価や設定、動きの修正ポイントが曖昧なまま回数だけ増えると、狙いたい所ではなく別の所で頑張る動きが固定されることがあります。
例えば、肩や腰が代わりに働いてしまう、毎回違う場所が疲れる、終わった後に達成感より体力的な消耗感が強い。こうしたサインがある時は、努力不足だけで片付けるよりも、順序や設定、強度、プログラミングを一度整えたほうが早いケースがあります。これまでの頑張りを否定する意図はありません。むしろ、ここから質が上がる余地がある状態です。
初回オリエンテーションで行うこと
初回は、エクササイズを詰め込むのではなく、今の状態を丁寧に確認し、方針を組み立てます。
・姿勢、基本動作のチェック(立位や簡単な動きでの癖の出方)
・癖やアンバランス、左右差の傾向確認
・目標の整理(何を優先したいかの言語化)
・既往歴、違和感の履歴、運動経験の確認(安全に進めるための情報整理)
・今後の方針提案(頻度、重点テーマ、進め方の方向性)
医療的な診断を行うものではありません。安全に、納得して取り組むための「材料を揃える時間」として設計しています。
同日に120分枠も選べます
初回オリエンテーション(60分)+パーソナルセッション(60分)の120分枠(合計20,900円)もお選びいただけます。ただし、確認事項が多い方や、動作の癖が強く出る方の場合は、当日の時間配分がオリエンテーション中心になることがあります。安全と精度を優先するためです。
そのため、初回は60分オリエンテーションを単独で受けていただき、別日にセッションをご予約いただく流れが、結果としておすすめです。最初に設計図ができると、次回以降の60分が濃くなります。
料金について
- 初回オリエンテーション(60分) 8,800円(税込)
- 初回オリエンテーション(60分)+パーソナルセッション(60分) 合計120分 20,900円(税込)
初回は「動く」よりも「整える」を優先し、今後の積み上げがブレないようにします。情報が多い時代だからこそ、最初に基準ができると迷いが減り、取り組みが継続しやすくなります。
あわせて、以前から設置していた「大人の側弯」ページも内容を整理しました。医療行為の代替を目的とするものではなく、安心して取り組むための考え方や進め方を、できるだけ分かりやすくまとめています。該当する方は、ページもご覧ください。
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