ロレッタブログ

晩御飯に甘味と日本酒を添えて - 2008.06.16

岩手の村祐という酒蔵の日本酒と、うさぎの絵が可愛らしいナドーレマイルド、それから中井駅にあるという和菓子屋風月堂にて、なんと今朝9時半のオープンに合わせて買ってきてくださったという(ありがとうございます!)絶品ごまだれ餅をいただきました。

夜のお酒は最近梅酒と焼酎しかなかったので、ぴったりのタイミングに万歳三唱!
お餅は、一口サイズで噛んだ瞬間にお餅の中からごまだれがとろーりと出てくるそうで、ふむふむ箱にも「一口でお召しがりください」と書いています。
調べてみると雑誌‘VERY‘(ヴェリィ)でも紹介された一品だそう。
お菓子はしっかり甘いのが好みなのですが、ひさびさの和の甘味、おいしい日本茶とともにいただきます。どうもありがとうございます。
すると、夜にはお客さまが「予約変更いっぱいしちゃって、お騒がせしてごめんなさいね」と伊勢丹でわざわざ「今日の夕ごはんに」とばらちらしを買って来てくださったのでした!!
どうぞそんなことは気になさらないでくださいね!
父の日のための用事があるのは良いことです。

「築地市場・鮪専門仲卸「鈴富」商品に対してのこだわりがあり、蓄養鮪を一切使用せず、季節の鮪・天然鮪にこだわって商品を提供されています」というお店のものだそう。
魚は実家(高知)か、外食でしか食べないので、本当に久しい味が嬉しいです。
マグロ、ハマチ、帆立、イクラ、穴子、イカ、玉子、うになどなど、たーくさん入ってて美味!
夕ごはんに、冷酒を添えていただいて、食後の甘味はごまだれ餅と日本茶。
「口福とはこのことなり」と頂きながら、また夜には猫に呼び出されて遊んであげたのでした。
みなさまいつもいろいろとお気遣いくださり、本当にありがとうございます。