ロレッタブログ

BGMは - 2009.07.05

CD&DVDプレーヤーが3度目の修理に出てからは、ロレッタのBGMはレコードの日々。
まずターンテーブルにのせたのはColin Blunstone`Journey`。

それから、The BeachBoys’Party。
(だって、15Big Onesとか、Smileは、いくら私が好きでもあまりにも雰囲気にそぐわないでしょう。)
リラックスした温かい雰囲気がとても気に入っています。

それから、Emitt Rhodesを2枚。

Fresh as a Daisy(邦題‘恋はひな菊‘は酷すぎると思う)

↑画像がみつからなかったので、手持ちのを撮ってみました。
今は無き、大阪アメ村のシフトレコーズにて¥600の値札付き。
そして当時の貴重な音楽仲間の一人、柏原さんは元気にしているのだろうか。
京都のレコード店の店長ののち、シフトのスタッフになってから、行方知れずですけど。
今日からはThe Carpenters‘Holizen‘

カーペンターズのカレンは拒食症で亡くなり、ビーチボーイズのブライアンはドラッグのやりすぎで今も薬が手放せない状態ではありますが、フィル・スペクターは68歳にして殺人罪で禁固刑。
若かりしころから人に拳銃を突きつけていた彼が、なぜいまさら人を殺したのか?
音楽仲間での一番の疑問は、「なぜいまさら?撃つならもっとまえに撃ってそうなものなのに?」だったほど、謎だらけの事件です。
アメリカのポップミュージックの光と影について、あらためて考えてしまう日々なのでした。