裏庭 - 2019.05.21
かつて先代のにゃん様もよく散歩していた裏庭(と呼んでいる空き地)に家が建つらしい。先日老夫婦が空き地にいたので、窓から話しかけてみたところ、6月着工予定なんだとか。
うちの建物よりも高いヤシの木(みたいなの)は台風襲来時にすごく揺れるのでうちに倒れてくると困るけど(笑)、金木犀は残してほしいなあ。 大木には鳥たちがたくさんやってきて、晴れの日に窓を開けると鳴き声がそれはとても心地よいのです。
かなり広い土地はフェンスで二分割されているのですが、フェンスも壊して大きな家を建てるのかな?
この空き地に入るには、写真左側の建物も壊さないと工事ができないとおもうんですよね。そうしないと空き地までの道がとても狭くてショベルカーが通らないし。
反対側に立つご近所さんにばったりでくわしたので、聞いてみたところまだ何のお話もないそう。ご近所さんにとっては南側に新しい建物が立つことになるので、日照の問題も気になりますよね。建てるなら平屋にして、うちの裏手はそのまま裏庭にしたらいいのに。(←勝手すぎる。笑)
こういうことって一言事前に説明があったかないかで、随分心証が変わりそうですよね。人間って面白いもので、知っている人の出す音ならいちいち騒音がらずにかなり許容できるらしいです。ご近所づき合うが薄れた世知辛い都会とはいえ、やっぱり会話は面倒がらずに大事にしないとね。