ロレッタブログ

書き損じはがきや未投函の年賀はがきの活用法 - 2020.01.18

年賀状の書き損じたハガキや、余ってしまった年賀はがきは、みなさんどうされていますか?私はいつも郵便局で交換手数料を払って新しい切手に交換していたのですが、最近は切手を貼って投函する郵便物の用事もあまり無いので、切手ばかりが集まってもどうしようもないしなあ・・・と少し悩んでいました。

先日友人からのFBシェアでこの支援を知りました。衣料の寄付は知っていたのだけど、ハガキや切手、外貨紙幣(硬貨は×)も活用してもらえるのはいいですね。

ちなみに、最近読んだA・Wシェフの著書『嗜癖する社会』によると「不幸なことに自己中心性は伝染します。他人のことをほとんど気にかけない人々と一緒にいると、自分を守り、私財を貯め込み、自分の事しか考えなくなるのです。成長した際、自分勝手にならなければ何も手に入れられないと信じるようになる」らしい。

たしかに横柄な人(家族とか同僚とか恋人とか)と嫌がりながらもズルズル一緒にいる人って、なんとなくその人まで横柄や傲慢になっていくことがあるんですよね。あれはなんなんだろう?とずっーと不思議に思っていたんですが、伝染病みたいなものなんですね。そうすると、その人を取り巻く人間関係はますますよくないものになっていくことも容易に想像できます。やっぱり自分をよい方向に育むか悪い方向に育むかは、人選が最重要ですね。私はこういうことを教えてくれる友人達がいて、ラッキーです。

→●「書き損じはがき」や「未投函の年賀はがき」がアジアの子どもの教育支援に

【送付先】

〒160-0015
東京都新宿大京町31 慈母会館2階
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
広報・リレーションズ課「書き損じはがき」係 行

【送付できるもの】

・書き損じはがき/年賀状(未投函のもの)
・未使用の切手・はがき
・図書カードなどのプリペイドカード
・未使用のテレホンカード
・デパートの商品券・ビール券などの金券
・外貨紙幣(米ドルやユーロなど主要通貨のみ)

※ご注意:以下のものは送らないでください

・有効期限の切れた金券
・地域限定の商品券
・特定店舗のクーポン/割引券
・主要通貨以外の外貨紙幣
・外貨硬貨(コイン)

※送料はご負担をお願いします