ロレッタブログ

オパン笹塚 - 2021.05.09

先月は介護美容研究所の現場実習で、笹塚のつるとかめ様にも訪問させていただきました。

訪問させていただく立場である私たちにも毎回とても良くしていただけて、本当にありがたいです。この日は生徒さん総勢8名でフェイシャル施術の実習です。自己紹介からご案内、体制保持や授業の相モデルとはまた異なる高齢者世代のお肌の質感や対話など、五感をフル稼働させて全身で勉強できるのが現場実習です。皆さんほんとうに熱心に取り組まれていて、真摯に学ぶ姿勢にいつも私まで刺激を頂いています。みなさまお疲れさまでした!

帰り道は、オパンというベーカリーに寄ってきました。駅から徒歩2~3分の場所で営業しているので、すぐに見つけられますよ。入口には、開店5周年記念のお祝いのお花がいくつも届いていました。中にはビゴ東京からのお花も。どうやらオパンのオーナーが修行したのがビゴの店らしい。コンパクトな店内は、密を避けるために2名までの入店制限をしており、向かいの歩道には4名ほど待ちの列が!まさか並んでまで買うことになるとは思っておらず、並ぼうか一瞬迷ったのです(←時間の無駄が嫌い笑)、予約品を受け取りに来ているお客様も多いらしく、列はサクサク進む様子だったので私にしては珍しく並んでみました。そういえば食べ物のためにわざわざ店外に並んでまで購入するなんて人生初!だったのですが、結果待ち時間は3分足らずで終了(笑)。

購入したのは山形食パン(角食パンは焼き立てでまだスライスができない状態だったので、山形を6枚にカットしてもらった)と、クルミパン。クッキーやキャロットケーキやクロワッサンやミルクフランスもあったのですが、スルーして「買うなら食事パンのみ」を徹底しています。つい買ってしまうと、2回目、3回目・・・と際限なく甘いものが習慣づくので、そうした誘惑と戦うことで脳疲労するようなストレスを溜めるぐらいなら、「そもそも買わない習慣」にしたほうが楽だからです。

やっぱり来た(笑)。香ばしい香りは確かめたいよね!

こんな取材記事も見つけました。ご興味のある方はぜひどうぞ。

→〇Cowcamo Magazine 木南晴夏さんと行く、素敵なパン屋さんのある街 ー前編:笹塚編ー