ロレッタブログ

アミロース含有量別に食べ比べ - 2024.08.04

リブレ2で測定した結果、自分がどうやら気に入っていた胚芽パンをはじめとする血糖値スパイクを起こすっぽい食材を一掃してみました。そして、しばらく購入していたお米も変えてみることに。

アミロース含有量次第で血糖値スパイクの様子も変わりそうなので、高アミロース米、低「アミロースと高アミロースの中間に位置するお米など購入して楽しんでいます。もともと、私は甘くてもっちりした白いお米は苦手なので、むしろサラサラのバスマティライスやジャスミンライスも手軽に購入できる新大久保が徒歩圏内にあるので、ラッキーです!

 

高アミロース米のササニシキ。うちの炊飯器は玄米モードがないので、玄米ではなく三分づき米や胚芽米を選んでいます。

ただし、↑このササニシキが最近ずっと品切れ中なので、原種の「亀の尾」、アミロース含有率が17~18%程度らしい「ななつぼし」や、アミロースが低いけれども低すぎなくてちょうど良いバランスのお米と言われている「おぼろづき」などもトライしてみました。 

お米を炊くときは、通常一合に対して大匙1ぐらいの分量を混ぜるのが目安とされる雑穀も、米2:雑穀1で炊いています。雑穀は予めミックスしてあるものを購入することもありますが、最近はきび、あわ、そば、黒米、赤米、キノア、もち麦、大麦、小豆などを自分でブレンドしたものを使っています。

以前は様々な乾豆をブレンドしたものもお米に混ぜて炊いたりしていましたが、納豆も毎日食べるし、最近は小腹がすいたら蒸し豆を食べることが多いので、あまり偏った食材摂取にならないように、お米に混ぜるものは雑穀のみに変えました。

かといって、特に私がヘルシー志向かというとそういうつもりはなく、こんな風に混ぜて炊くのは実に手軽に多種多様な栄養素が摂取できる方法だし、美味しいし、体調も良いし・・・と良いことづくめの結果が出ているし、かつ食に関する知識は積極的にアップデートするようにしてきているので、そんな風に生きていると自然と食べ物がこんな風になってきた・・・という感じです。

どのお米を定番化するか、もうしばらく楽しんでみます。