ロレッタブログ

Bedtime with the beatles / Jason Falkner - 2013.11.24

ポール来日の余韻から抜けきれない方もちらほらのロレッタです。
せっかくなので、サロンでも余韻に浸りたい方は、こんなアルバムを持っていたのを思い出したのでぜひ浸っちゃってください!
しばらくの間、ロレッタのリビングで流しましょうか。(笑)
Bedtime with the beatles / Jason Falkner

内容はこんな感じです。↓

----------------------------------------–
ということで、今日はひさしぶりに音楽のお話。
ジェイソン・フォークナーは、かんばらさんがもう20年位大好きなアーティスト。
一時はAIRのツアーメンバーとしても活動していて、来日した時はレコード屋を案内しましたっけ。
このときのツアーは、ジェイソン(元JELLYFISH)にブライアン・レイツェル(ドラマー/REDDKROSS)までいるという、かんばらさんにとっては夢のツアーだったのです!!
もちろん当時かんばらさんは、東京も大阪も、そのあとのサマソニも観に行きましたよ!
AIRも好きだけど、それよりもツアーメンバーの大ファンですからね!
十代のかんばらさんの人生を彩った音楽を奏でた人たちですよ・・・!
ステージではなぜか一番目立つど真ん中にいたので、会場の99%を占めるAIRファンは「すごくかっこいんだけど、あの人は誰?」状態で、ファンとしては笑うしかなかったです。
Don’t be light、RadioNO1などの名曲は言うまでもなく、どれもとにかく驚異的な完成度のツアーでした。

↑ 動画をあげておいてなんですが、やっぱりAIRはライブで大音響で聴いたほうがいいですね。
----------------------------------------–
音楽好きの人でも、米西海岸のポップス事情に通じている人は稀。
なのでかんばらさんは昔から肩身が狭いのですが(笑)、なぜか好きなアーティストはミュージシャンズ・フェイバリットであることがほとんど。
「大衆うけはしないけれど、耳の肥えた人には判る」「プロのミュージシャンにファンが多い」というのが特徴。
判りやすい活動といえば、ジェイソンはポール・マッカ御大やベック、トラヴィスの活動にも参加していて、ブライアン・レイツェルはソフィア・コッポラの映画「マリー・アントワネット」のサントラを手掛けていることでしょうか。
そういえば、打ち上げでかんばらさんの目の前で大好きな曲を歌ってくれました。
もうあんな贅沢は人生で二度と無いかと…最近は何をしているのでしょうか?
ちなみに、Bedtime with the beatlesはソニーから企画のオファーがあって、ギャラもとってもよかったそうです。