イスラム横丁 PORIAR - 2021.04.07

小滝橋通りの北に進んで右に曲がったエリアが、イスラム横丁化しているらしい。ネパールやインドなど食材が豊富で安いらしいので、自宅から大久保まで、ウォーキングを兼ねていってみました。自宅からたったの徒歩20分くらいでいけました。近い！！スパイスもハーブも量が多くて香りも素晴らしくてしかも激安！紅茶もインドやネパールが本場だから安い！

1軒目のPORIBARと、2件目（名前を失念）で購入したものがこちらSARYAJのミックススパイスホールは、クミンなどをすり鉢でつぶしてカレーに入れても良し、個別に使っても良し。爽快な香りに思わず笑顔になってしまうフェンネルはピクルスやドレッシングづくりに。本場ではマウスフレッシュナーとしても使いますよね。そしてティーマサラは紅茶に振りかけるだけでスパイスティーが完成します。ミックスピクルスの瓶詰は、インドのアチャールという漬物で、原材料はマンゴー、人参、ライム、グリーン地理、ウコン、香草、香辛料。サラダに添えていただきます。そしてデーツはこんなに入って500円（だったかな？）。

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13243581/

帰り道の八百屋兼お惣菜屋さんでみつけたお惣菜がこちら。「HASH KO CHHOILA」なるものが何を意味するのか、検索してもわかりません（笑）。でもおいしそう。食したら骨付きのぶつ切り羊肉と玉ねぎとタケノコのスパイス炒め、でした。羊は好きなお肉なのでますますラッキー。

次は紅茶、豆類（量も種類も豊富なこと！）、スパイスの追加購入で再訪予定。自宅では専ら朝はパン食、昼もたまにパン、夜は和食オンリーなので、たまにはエスニックなスパイスを多用して気分を変えてみます！

調べてみたら、数年前からイスラム横丁化が進行していたそうです。自宅から歩いてすぐにところにこんなに楽しいお店が多いなんて、中野区に住めて本当にラッキーです！

東京・新大久保「イスラム横丁」をゆく。

東京・新大久保は韓流ブームを経て、新たな町へと変貌を遂げています。昨今はイスラム圏の食材を扱う、ハラルフード店が急増して、稀少なスパイスや色とりどりのフルーツ、骨付きの山羊肉などに加えて、いったい誰が買うんだろうという不思議な食材が多く並びます。築地市場が閉鎖された今、イスラム横丁に出かけてみませんか。