診察室のフィーちゃん - 2022.03.12
私がこの冬はいつもにもまして忙しくなっているので、日中かまう時間が減ってご機嫌斜めのフィーちゃん。ご飯を食べている時にYouTubeで英語でセミナー動画を聞き流しているだけなのに、「また僕を無視しているのか!」と、PCの後ろから吠える吠える(笑)。夜は必ず20分位遊ぶようにしているのだけど、画面から出る声の主と喋っているという状況がフィガロにとっては「無視されている感」があるらしく、どうにも気に入らないみたいです。
猫は頭部に肥満細胞が多いらしく、ストレスが高くなりヒスタミンが分泌されると顔を掻くことが多いらしいのですが、フィーちゃんもイライラしたみたいで目のすぐ上を引っかいてします。
診察室でめちゃ緊張しているフィーちゃん(笑)。目のすぐ上の皮膚が赤みがひっかいたところです。猫は塗り薬は毛づくろいで舐めてしまうし、カラーはいやがるしで、抗炎症の注射と数日分の抗ヒスタミン薬を処方いただきました。
診察を終えて、お会計とお薬待ち中のフィーちゃん。まだ緊張していてかわいい(笑)。
この日は朝から爪を切られ、日中は私の勉強を邪魔して怒られ、挙句の果てに夕方に病院行きという、フィーちゃんにとってのさんざんな日だったので、せっせとブラッシングして、夜は遊んで、ご機嫌をたくさんとって1日を終えました。フィーちゃんお疲れさまでした!