ロレッタブログ

【パワープレート、パワープレートパルス】リハビリテーション病院、麻痺リハ、デイケア導入事例 - 2024.04.07

パーソナルトレーニングジムや、デイサービス、脳梗塞後遺症リハビリセンターなど、多数のブランドを運営する株式会社SHAREのビジネスに、パワープレートを幅広く活用されている代表取締役 佐伯輝明氏のインタビューです。

動画内では、広範囲の全身への刺激はパワープレートを、中程度や重度の脳梗塞などの後遺症による麻痺がある方には局所で刺激を与えるパワープレートパルスを活用しています。納得の使い分けです。

北海道内を中心に、フィットネスや介護・医療事業など、様々なブランドを展開するSHAREも、明確なコンセプトを打ち出し、事業を成功させている企業の1つだ。

同社で代表取締役の佐伯氏は、SHAREのビジョンについて、「より多くの人に、疾病や加齢現象に対して、適切な知識や経験を持ったトレーナーが付いているような社会を実現したいと思っています。美容室で散髪をしてもらうくらいの手軽さで、週に一度は、トレーナーに会い、自身の健康状態についての相談や指導が受けられるような環境になっていることが理想です

「この領域の事業を開始したきっかけは、母が骨折をきっかけに、要介護状態になってしまったことでした。中高齢女性は骨密度が下がりやすく、軽く尻もちをついた程度の転倒でも骨折してしまい、要介護状態になってしまうという母のようなケースが、稀ではないということを知り、そういった方々の『健康』に貢献できる場所を作りたいと思ったことがスタートです」

「もちろん、ウォーミングアップだけでなく、メインのトレーニングでも使用しています。ダイエット目的で通う会員さまからも、『体重の落ち方が変わった』など、満足のお声を多数いただいていますし、スタッフが何も言わずとも、自発的にパワープレート上でトレーニングしています」

https://business.fitnessclub.jp/articles/-/1828