Wacoal Dia - 2010.06.25

「ランジェリー好きですね」
と、すっかりパリ滞在記で認知されてしまいましたが、仕事柄いろんな女性の身体をたくさん見てきているせいもあるかと。
「俺は遊んでるからなー」とか言ってるそのへんの男より間違いなくはるかに多い女性の身体を見て、触れてきているので、その流れで自然といろいろ思うのです。
たとえばこんなようなこととか。↓
「彼氏いない」→「脱がない」→「どうせ見せないからいいや」って悪循環になってるらしい。
やっぱり他人の目を意識するって事は重要なんだよね。
「どうせ私なんか」とかって諦めたり、開き直ってしまうと駄目なんだよね。
・・・タカナシクリニック院長ブログより
といっても、身体が円錐状の丸太型のため、国産ものは身体に合わず痛いことが多いので、インポートに完全シフトしたのです。
が、最近惚れ込んだのはWacoal Dia。
ちょうど1年くらい前に、ミッドタウンのお店を訪れたのがきっかけでした。
当日たまたま持っていたショッピングバッグが今は無きフランスのランジェリーブランド‘Ravage‘のもので、店長の宮脇さんは「ランジェリー好きの人だ！」と即おもったらしく、年齢も近いので初対面からすごーく話が盛り上がったのでした！！！
秋冬コレクションのショーには仕事で行けず無念・・・。
ラ・ペルラもワコールの傘下になっているし、レースや色合いの美しいものが国産ブランドでもますます充実するといいなぁ。
デザイナー・神尾敦子さんのインタビューはどれも読みごたえがありますが、特に「デザインも売り方も暴力的」と現在の売り場の現状を評した記事には同感です。
そうそう、パリ滞在記の時にご紹介した写真集も、Diaが載っているということで教えてもらったんですよ！
アマゾンで購入できます。
Contemporary Lingerie Design/Katie Dominy