伊達公子さんもピラティス - 2021.01.09
伊達公子さんは、2008年に37歳でプロアスリートとして現役復帰するために、ファンクショナルトレーニングとピラティスを取り入れていたのだそうです。NHKのまる得マガジンではピラティスの全12回の講座が放送されていたそうで、こんなDVDをみつけました!
伊達公子のピラティスレッスン
監修:高田香代子(ピラティスインストラクター)
出演:伊達公子(プロテニスプレーヤー)
〔特典影像〕伊達公子のプライベート・トレーニング
●2008年放送の「NHKまる得マガジン 伊達公子のピラティスレッスン」(各5分×全12回)をDVD化
日常の生活でゆがんでしまった体を整え、バランスを回復し、本来の美しさを目覚めさせるピラティス
毎日のピラティス・ライフで生活のすべてが楽しくなる!
ピラティスは、体の各部を意識して動かしていく運動です。ピラティスで大切なのは自分の体と心に向き合うこと。体の内部への意識を持ち、コア・マッスルを鍛えることで、全身がバランスよく鍛えられ、姿勢もよくなり、柔軟性もアップ。集中力が高まるなど精神面での効果も期待できます。
今年4月、プロテニスプレーヤーとして活動を再開し、国内の大会で優勝するなど活躍中の伊達公子さんが、自身トレーニングに採り入れているピラティスを初心者向けにレッスンします。伊達さん自身「太りづらくなり、筋肉痛がとれるようになった」と効果を実感するピラティスを一緒に楽しみましょう。
【収録内容】
1姿勢と呼吸の基本(姿勢/呼吸)
2おなかの使い方(ニー・ホールド)
3はじめのエクササイズ(ハンドレッド)
4背骨をひとつずつ動かす(ウォール・ロール・ダウン/スパイン・ストレッチ・フォワード)
5ふたりで背中を柔軟に(ハーフ・ロール・バック/ロール・アップ)
6おなかを鍛える(シングル・レッグ・ストレッチ)
7さらにチャレンジ(ダブル・レッグ・ストレッチ)
8動きながら体のボックスを保つ(ワンレッグサークル/ローリングライク・ア・ボール)
9横になっても体のボックスを保つ(サイド・キック・シリーズ)
10お尻ともも裏を鍛える(ヒールズ・スクイーズ・プローン)
11もも裏を使う(ショルダー・ブリッジ)
12動きの連続
ご自身のブログでもピラティスに熱心に取り組んでいる様子がうかがえます。嬉しいですね!