新宿・池袋・新大久保で食材買い回り - 2021.06.08
先日は新宿のカルディに行ったついでに、台湾事情に詳しい友人に教えてもらった池袋の日光亜細亜食品と友誼商店を初訪問してきました。帰りは新大久保で下車してアンビカショップにも立ち寄ってきました。
今回購入したのはこちら。
左から、小田急ハルクの明治屋でいつも購入するジーベーガーのブラジルナッツ。ジーベーガーのこの製品は大粒で変な塩気もないので、すっかりマイ定番入りです。そして明治屋ではお目当ての亜麻仁油が完売していたので、隣のカルディで亜麻仁油とえごま油も購入しました。うちでは自家製ドレッシングは大抵はこのどちらかの種類のオイルを使って作ることが多いです。
真ん中の上段は、日光亜細亜食品や友誼商店で購入した白胡椒、干しリュウガンの実。下の2つは肉の煮込み用にスパイスが予めミックスされているっぽいです。右側の商品は袋の裏面に使い方のシールが日本語訳付きで貼ってあるので理解できたのですが、左側のオレンジ色の袋の商品は、原材料や輸入商社などの基本情報のみ日本語シールが貼られていて、用途は中国語のみで記されているので、袋の写真から推測するしかないという(笑)。
そして右下は黒枸杞。枸杞の実は赤いものしか知らなかったので、食すのが楽しみです。両方のお店ともに、店内は中国人の利用者が多く、日本語の表記も少ないので、まるで中国にいるような雰囲気かも。友誼商店はスーパーっぽい感じで、野菜や冷凍食品(肉、餃子、饅頭などなど)も大量にラインナップされていますし、生簀では魚も泳いでいて、同じフロアにはフードコートの友誼食府もあり、なんかディープな雰囲気が・・・今度トライしてみようか考え中。フードコートってほぼ利用した経験が無いので、ある意味楽しみなような。
→〇ここは中国!? 池袋で話題の「友誼商店」と「友誼食府」を徹底解剖
右上は、アンビカオリジナルのミックスアチャール。アチャールは漬物を意味するのですが、マンゴー、ライム、グリーンチリ、しょうが、にんにくで作られており、日本の漬物のイメージとは全く違う味わいです(笑)。そして山椒のピクルスも初トライ。お店の方に食べ方を尋ねたところ「サラダにトッピングしてもよいですよ。私たちはご飯の上にそのままのせて食べたりします」だそうで、さっそく倣ってみることにします。
そして右端はブルックボンドのインドの紅茶。インドといえばチャイ。しっかりと煮出してミルクやスパイスと合わせることを前提に作られている茶葉なので、CTC(Cruch Tear Curl)です。私は必ずミルクを入れるし、短時間で美味しく頂けるCTCが新大久保では特にリーズナブルに購入できるので、とてもうれしいです。
アンビカショップはこういうエスニック系のショップに不慣れな方でも、日本の小ぎれいなスーパーみたいな感じに利用できて、店員さんも日本語が流暢なので気軽に利用できると思います。足を運びにくいところにお住まいなら、オンラインショップも非常に見やすいので、とてもお勧めです。