炖肉?? - 2021.07.11
今度の半日ゆっくりできそうな日に、先日新大久保で購入した「味门 炖肉卤味调料 Ways of Flavoring を使って料理してみるつもり。
新宿・池袋・新大久保で食材買い回り
焼肉と読み間違えそうな「炖肉」。使い方が全く分からないのですが、推測するならおそらく煮込み用のスパイス。
原材料は八角、ウイキョウ、シナモン、花椒、しょうが、ポンカンの皮、ローリエ。このスパイスの顔ぶれで煮込みを作るなら、どう考えても豚肉一択ですよね?
最近ようやく気付いた現象なのですが、没頭したいことができると、毎日同じものを作っては食べ、洋服も考えなくてよいように同じようなものを着続け、色合わせも考えるのが面倒なので黒オンリーになり、メイクも使う食器も何もかもすべて同じルーティンで何か月も生きる・・・という状態におのずとなります。そんなもんだと思って生きていたので、これが珍しいことと気づかずにいたのですが、もっと頻繁に気分転換とか刺激がないと耐えられない人の方が多いみたいです。でも自分でこれを無理やりにそうしているわけではなくて、「自分の体力、集中力、思考力、決断力や時間という限りある資源を、今もっとも没頭したいもの以外の対象に逸らしたくない」という内側からの強い欲求で自然とそうなるので、苦でも何でもないんですよね。
この4年ぐらいはまさにこの調子だったのですが、先月頃からようやく目先の変わった料理を楽しむ余裕が出てきました。でも月1か2か月に1回ぐらいで十分かな。好きなことだけをやって生きていると、そんなに気分転換が必要ないというか、常に自分の心身のコンディションが安定していることの方がよほど重要で、気分転換が不要になるんですよね。
一応Weblioで炖肉卤味调料について調べてみました。炖肉卤味は炖肉と卤味とで分割すると調べられそうな気がします。漢字ユーザーの勘(笑)。
対訳の関係完全同義関係
Webliolio
炖はとろとろ煮込むという意味らしいです。
炖 動詞 1(多く肉類の塊を水に入れてとろ火で柔らかくなるまで)長時間ぐつぐつ煮る,煮込む
用例 炖了一锅肉〔+目〕=肉を1なべ煮込む.肉炖烂了。〔+結補〕=肉が柔らかく煮えた.
Webliolio
卤味 ピンインlǔweì 名詞 (前菜に用いる‘卤鸡’など)塩水に‘五香’やしょうゆなどを入れたもので煮て冷ました料理.
スパイスの細かい使いかたはさっぱりわからないままなので(笑)、飲食プロの相方にもアドバイスを乞うてみることにします。