ロレッタブログ

具眼、達眼 - 2020.07.16

20万部突破の『女帝』を書いた石井妙子さん。たしか同じお名前の方の著作を読んだことがあったはず?タイトルはなんだったっけ・・・?と記憶をさかのぼっていたら、ビジネスインサイダーの著者インタビューを読んでようやく思い出しました。3年程前に読んだ「おそめ」でした。

https://www.businessinsider.jp/post-216263

小倉千加子先生の『薔薇と醤油の日々』のとおり、たしかに父の娘・・・。50代、60代になっても人の顔色を常にうかがいながらふるまい言動し、中身が見事に空虚、カラッカラのがらんどうの人っていますもんね。それにしても「からっぽ」って便利な言葉ですよね。

うさぎさんとマツコさんのさすがの具眼、達眼。